那須塩原市議会 2018-09-13 09月13日-05号
(2)今年度よりランキングの算出で用いられている5つのカテゴリー15統計から、同カテゴリーの安心度内の算出指標の保育施設定員数-待機児童数(ゼロ~4歳人口当たり)が年少人口(ゼロ~14歳)増減率に変わり、また利便度内には新たに飲食用品小売事業所数(可住地面積当たり)の評価基準が追加され、合計で16指標に変更されました。
(2)今年度よりランキングの算出で用いられている5つのカテゴリー15統計から、同カテゴリーの安心度内の算出指標の保育施設定員数-待機児童数(ゼロ~4歳人口当たり)が年少人口(ゼロ~14歳)増減率に変わり、また利便度内には新たに飲食用品小売事業所数(可住地面積当たり)の評価基準が追加され、合計で16指標に変更されました。
小項目①、今年度変更がありました保育施設定員数と待機児童数の廃止と、年少人口増減率の追加に関してどのように捉えているかお伺いさせていただきたいと思います。 ○議長(井川克彦) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(加藤栄作) 今回の住みよさランキング2018では、順位に反映される安心度の指標の一つである保育施設待機児童数が、年少人口増減率に入れかえとなりました。
また、このランキングの算出の指標が変更となり、ゼロから4歳人口当たり保育施設定員数が廃止されて、年少人口増加率と可住地域面積当たり飲食料品販売小売事業所数が追加されましたが、前回から順位が下回ったことを踏まえ、どのように分析しているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(渡辺悟) 平澤総合政策部長。
2018年の指標は、安心度の保育施設定員数マイナス待機児童数にかわり、3年前と比較した年少人口、ゼロ歳から14歳の増加率に、また利便度に飲食料品小売事業所数が加わりました。結果、真岡市は県内14市中8市が順位を下げる中、小山市、那須塩原市を超え、昨年の173位から137位に順位を上げ、県内で昨年の5位から3位になりました。
安心度の保育施設定員数からゼロ歳から4歳、人口当たりの待機児童数が削除され、ゼロから14歳の年少人口増加率が加えられ、利便度の飲食料品小売事業所数が追加されました。住みよさランキングを活用する場合に、2018年度よりランキングの算出指標で変更となった項目をどうとらえているか。 以上の3点のご答弁をお願いいたします。 ○斎藤伸幸議長 答弁を願います。 安西義治総合政策部長。
今回廃止となった「保育施設定員数マイナス待機児童数」、また追加となった「年少人口増減率」のいずれも安心度に関する指標であります。 追加された「年少人口増減率」の影響を見ますと、新興都市や大都市のベッドタウンが順位を上げる傾向にあり、本指標は、子育て世代から支持され、選ばれていることを示す根拠の一つだとも考えられます。
そこで、今回の質問は、ランキングの算出指標変更を主眼に置いた本市の分析について、2018年、ことしから15指標から16指標になり、安心度の中の保育施設定員数マイナス待機児童数、ゼロ歳から4歳児の人口当たりということが廃止され、安心度内の年少人口ゼロ歳児から14歳の増減が追加され、新しい指標が本市の住みよさを追求していく中で、より適切なものになり得るか伺います。
ことしは昨年までの15の指標から安心度分野で保育施設定員数と待機児童数がなくなり、ゼロ歳から14歳の年少人口増減率が採用されるとともに、利便度分野で新たに飲食料品小売事業者数が追加された16の指標に変更されました。
保育施設定員数、待機児童数、ゼロから4歳人口当たりという指標が年少人口、ゼロから14歳の増減率ということに変更がありました。少子化の中で、年少人口が増加するということは、子育て世代から保育施設の整備や医療費助成などの子育て環境が支持されているか否かを全体として判断することから、指標としては、この指標についても適切であると判断いたします。 以上です。
昨年は15指標でして、ことしは保育施設定員数と待機児童数を廃止し、年少人口増減率、飲食料品小売事業所数(可住地面積当たり)を追加して16指標ということだそうです。その住みよさランキングによると大田原市は総合563位、県内12位です。昨年度は566位で県内13位ですので、ほんの少しですが、ランキングはアップしました。
安心度、便利度、快適度、富裕度、住居水準充実度、安心度につきましては病院、一般診療所、病床数介護老人福祉施設、介護老人保健施設定員数、出生数、保育施設定員数、待機児童数、便利度につきましては小売業年間販売額、大型小売店店舗面積、快適度につきましては汚水処理人口普及率、都市公園面積、転入転出人口比率、新設住宅着工戸数、富裕度につきましては財政力指数、地方税収入額、課税対象所得額、住居水準充実度につきましては
15の指標については、安心度分野の1、病院・一般診療所病床数、2、介護老人福祉施設・介護老人保健施設定員数、3、出生数、4、保育施設定員数、待機児童数。 利便度分野の5、小売業年間販売額、6、大型小売店店舗面積。 快適度分野の7、汚水処理人口普及率、8、都市公園面積、9、転入転出人口比率、10、新設住宅着工戸数。 富裕度分野の11、財政力指数、12、地方税収入額、13、課税対象所得。
出生数、保育施設定員数、これは待機児童数です。15の項目があるのですが、大田原市としてはこの15の項目の中でどれか、例えばここは充実させたいとかという、特にここを重視したいというところはありますかということを再質問させていただきます。 ○議長(引地達雄君) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(佐藤英夫君) ただいまの質問にお答えします。